3.任意整理の代理人

任意整理は多額の債務に苦しみ人は、借金を整理する手続きを言います。任意整理以外にも借金整理の方法は幾つかありますが、任意整理が他の手続きと異なる大きな特徴の一つが、任意整理の場合裁判所ではなく、任意整理を希望する債務者が代理人に依頼して、債権者との交渉を代理人に行なってもらって、それで任意整理とするところです。任意整理には裁判所は介在していません。そこのところが任意整理が自己破産等の他の借金整理の方法と異なるところです。
ところで任意整理の大きな特徴が、任意整理を行ないたいと考える任意整理の依頼人は代理人に依頼して債権者との交渉を行なってもらうことです。ではここで言う代理人とはどういった人なのでしょうか。任意整理に大きな影響を及ぼすともいえる代理人とはどういう存在なのかについて紹介します。
任意整理を行なう代理人は、広い意味では弁護士や法務大臣認定の司法書士といった代理権のある法律家のことを言います。狭い意味では、任意整理等を含めた借金解決を主な業務として専門に行っている弁護士、或いは法務大臣認定の司法書士を言います。いずれにせよ弁護士或いは司法書士ということになります。後者は任意整理等の借金問題を専門に取り組んでいると言えるでしょう。皆さんがいざ任意整理をしようとして、どちらのタイプの弁護士、司法書士に依頼するかは、それは自由でしょう。ですが任意整理や自己破産等所謂借金問題を専門に扱っている弁護士や法務大臣認定の司法書士の方が、金融会社とのトラブル対処方法等、より多くの実例を知っていたり、或いは経験があったりする、といった利点、メリットはあるかもしれません。最近ではインターネットを開いてみると、任意整理等の借金問題を専門に行なっている弁護士事務所のホームページや広告を見ることができますので、それらを開いてみて、参考にするとよいでしょう。そこから任意整理に関する様々な情報や知識を得ることができるでしょう。
いずれにせよ任意整理を行なう場合、国から債務者を代理して業者と直接交渉ができる権利が与えられている法務大臣認定の司法書士、或いは弁護士以外の専門家には代理権はありません。

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2018/10/1 更新